実践テクニック(初心者編)

■機械割(PAYOUT)をあげる

機械割りとは、パチスロ機の還元率なのはここで紹介しましたね。

では、どうしたら機械割りがあがるのでしょう?

答えは、払い出しを増やせばいいのです。

抽選確率をあげてバンバン払い出す。
な〜んて、できたら働きません。。。

次に挙げる2つの項目をおこなうと払い出しが若干アップします。

@
DDT(KKK)打法
 DDT(KKK)打法と呼ばれています。
 これは、取りこぼしを防ぐワザになります。
 通常、パチスロ機は小役などの抽選をおこなっています。
 ところが、取りこぼしというものがあることは説明しましたね。
 この、取りこぼしが15枚役ならば、その分小役の払い出し数が減ってしまい、結果、機械割りが減ります。
 DDT(KKK)打法とは、リールの特定箇所を狙い(要目押し)すべての成立した小役をねこそぎとってしまおう?
 と・いうことです。
 特定箇所を常に狙うというのがポイントで、リールのスベリなどにより小役が揃わないことがあります。
 この時が、そう!!ボーナス成立です。
 ボーナスの成立を見極めるのが早い!!これは、ボーナス察知までの投入コインの減少
 またこれも機械割を上げることになります。

 DDT(KKK)打法は狙う箇所・手順は機種ごとに異なりますので注意してください。
 随時、人気機種については更新していきますね〜

A
リプレイはずし
 リプレイはずしとは、A・Bタイプの機種のBIGボーナスはJACゲームがあることは説明しましたね。
 BIGボーナスは30ゲームまたはJACゲーム3回(Bタイプは2回)終了で終了します。
 つまり、JACゲームをたて続けて3回おこなうとBIGボーナスが終了しちゃいます。
 BIGボーナス中は小役の確率がアップします。
 できれば、小役の払い出しを目一杯取ってから、JACゲームを消化すればいいわけです。
 ただし、JACゲームの突入のリプレイは抽選できまっちゃってるわけですから、どうするの???

 リプレイをはずしてJACゲームに突入しなければいいのです。
 ここで、あえて取りこぼしを利用します。変則打ちなどを行い、特定箇所を狙ってリプレイをとりこぼす。。
 特定箇所がポイントでリールの最大スベリは4コマという機能を利用します。
 リールの配列表を見ると3コマ間リプレイがなかったりします。ここを狙うのです。

 3枚損になりますが、小役はその後のゲームでまた揃いますので結果増えるわけです。

 ここで注意、その後増えると書きましたが、機種によってはハズレばっかりだったりリプレイばっかり当選し
 増えないこともあります。
 一番やっかいなのが、
パンクと呼ばれるものです。
 30G間で規定JACゲーム(3回または2回)消化できないことです
 JACゲームで120枚は得られますので、小役の払い出しがあるとはいえ大損です。
 残りゲーム数を考えながら慎重におこなってもらいたいです。

 とはいえ、その効果は約20枚〜40枚とあり、BIG10回で200〜400枚 BIG1回分??
 要実践です。また、パンクにより1G連が確定する機種もあり、それは逆にうれしいことも・・・

 リプレイはずしは狙う箇所・手順は機種ごとに異なりますので注意してください。
 随時、人気機種については更新していきますね〜

 下がこのDDTとリプレイはずしを駆使した機械割りです。
機械割(メーカー発表値) 機械割(DDT・リプレイはずし)
94.96% 100.14%
98.51% 104.48%
100.69% 107.12%
103.87% 111.09%
105.41% 113.06%
107.18% 115.50%

おお〜設定1でも100%を超えてる!!
でも、確率通りにボーナス・小役を引いたらの話ですから・・
それでも、全然違いますね〜